簡易ハープ教室 T 〜 基本知識編 〜



ここでは簡単知識、キーの選び方、コツについて軽く説明します。
自分の知識と、立ち読みした本を参考にしていますが、自分自身初心者なので
もし間違った部分などの御指摘がありましたら、掲示板やメールにてお知らせ頂ければ訂正します。



1、ハープって何デスカー?



ゆずで使われるハーモニカはブルースハープと呼ばれ、10穴のハーモニカの事を言います。
また10穴のハーモニカの事を「テンホールズ」とも呼び、アコースティックギターの演奏によく利用されます。
ブルースハープには”キー(調)”というものががあり、それぞれの曲にあったキーのハープを選んで演奏する事になります。

キーの選び方にはいくつか方法があって、1stポジション、2ndポジション、3rdポジションという方法が一般的です。 (3rdポジションは滅多に出てこないので無視しても結構です。)
1stポジションは曲のキーをそのまま使うことで、調号が同じマイナーキーでも同様に使用する事ができます。
2ndポジションは曲のキーの4度上のキーを使います。これはブルースの時によく使われます。
3rdポジションはマイナーキーの時に使います。その調号と同じメジャーキーの5度上のキーを使います。

詳しくは下記の表を参考にして下さい。
ハープのキー→
↓曲のキー
1stポジション 2ndポジション 3rdポジション
C (Am)
G (Em)
D (Bm)
A (F#m)
E (C#m)
B (G#m) G♭ (F#)
F (Dm) B♭
B♭ (Gm)B♭ E♭
E♭ (Cm)E♭ A♭B♭
A♭ (Fm)A♭ D♭E♭
D♭ (B♭m)D♭ G♭ (F#)A♭
G♭ (E♭m)G♭ (F#) D♭




2、ハープの使い方

ヒッヒッフー、ヒッヒッフー(誤) (1)基本

ハープは口を尖らせたりしないで、息の出入りが真っ直ぐできるようにくわえます。 ハープを持つ場合は、左手の人差し指と親指で軽くハープを挟むように持ち、 右手はそれを包むように添えます。
また「ゆず」のようにギターを弾きながらハープを吹く場合は”ハーモニカ・ホルダー”という道具を使用します。 ちなみに、TOMBO社製のホルダーは定価900円です。


(2)いい音を出すには

ハーモニカでいい音を出すには複式呼吸がとても重要です。吹く時も吸う時も、腹に力が入るよう心がけて練習しましょう。 (そうしないとすぐ酸欠気味になるような気がしません?)


(3)奏法

ハーモニカで単音を出す事を”シングルノート奏法”といいます。この時は口を小さく(尖らせるほどではなく)、一つの穴に集中するように吹きます。
ハーモニカはいくつかの穴を同時に吹くとコードとして成り立つようにできています。複数穴を同時に吹く事を”コード奏法”といいます。